2025年2月更新

はじめまして。日系大手メーカーの元人事&国家資格キャリアコンサルタントのMayukaです。

このページでは、これから就活をはじめる人が、日系大手企業の内定を獲得するためにやるべきこと7ステップにわけて、どこよりも丁寧にわかりやすく解説します。

▼すぐに本題に入りたい方は、気になる項目をクリック!

これまで人事として累計3,000人以上と面接し、インターンや就活イベントを通じて多くの学生と面談してきましたが、

・就活のやり方がわからず、何から始めたらいいかわからない

・情報が多すぎて、何を信じたらいいのかわからない

・とても優秀なのに、就活ノウハウがなくて面接を突破できない

といった方をたくさん見てきました。

また私自身も、就活生時代は面接に落ちまくり、「どうすれば内定がもらえるの!?泣」と日々悩み、落ち込み、自己嫌悪ばかりしていました。

しかし、人事を経験した今の私なら、就活の正しいやり方&企業が見ているポイントがわかるため、きっと皆さんのお力になれるはず。

そこでこのページでは、就活をはじめたばかりの人でも、学業や部活動などで忙しい人でも、迷わず、悩まず、効率よく、最短ルートで内定獲得できる就活ロードマップをご紹介します。

就活事情と採用の裏側を知り尽くした元人事が、「もし今から就活するなら」と本気で考え、7ステップでまとめました。

「初心者が必ず知っておくべき就活の基本」「大手企業から内定をもらうテクニック」をギュッと詰め込んでいますので、ぜひ順番に実践してみてくださいね。

元人事Mayuka
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留学や長期インターンなどの特別な経験はなくても大丈夫!私も経験ないですし、過去の私のようなふつうの学生が大手企業の内定を目指す方法を解説しています。

【STEP1】就活のスケジュールを把握しよう

まずは、就活の全体スケジュールを押さえましょう!

いつからどのように進むか把握しておけば、計画的に就活を進められます。

元人事Mayuka
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自己分析や選考対策は、大学3年生の2月までに終わらせておくのが理想的!

日系大手の選考ルートは、①インターンシップ経由の早期選考か、②本選考の2種類にわかれます。

基本的に早期選考の方が受かりやすいため、インターンシップは積極的に参加しましょう。

▶︎早期選考のメリットとは?受かりやすいって本当?元人事が本音で解説

また、大手企業の面接がはじまる時期は以下の通り。

参考:キャリタス 新卒採用に関する企業調査

元人事Mayuka
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早期選考の面接が12月スタート本選考の面接が3月スタートという企業が多いようです。私が人事をやっていた某メーカーもそんな感じでした。

なお、大手企業の内定出しのピークは3月です。

参考:キャリタス 新卒採用に関する企業調査

例年、SNSで「年内内定!終活!」という一部の人の投稿をみて焦る人は多いですが、上記の実態を知り、今できることから着実に進めていくのがポイントです。

楽観的になりすぎるのもよくありませんが、周りと比べて必要以上に焦ったり、悲観的になりすぎないようにしましょう。

【STEP2】5つの就活サイトに登録しよう

まずは、以下の5サイトに登録しましょう。すべて無料で利用できます。

まず登録すべきサイト


企業探し&エントリー
1.マイナビ
2.リクナビ

企業からスカウトを受け取る
3.OfferBox
(大手企業の利用率No.1)
4.キャリアチケットスカウト
(平均38社からES免除スカウトが届く)

選考情報&社員の口コミを見る
5.就活会議
(約14万社の選考体験記が見放題)

 

元人事Mayuka
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就活サイトはたくさんありますが、まずは上記5サイトだけでOK

管理しやすいように就活用のメールアドレスで登録するのがオススメです。

OfferBox」や「キャリアチケットスカウト」などの逆求人サイトは、時期によってスカウト内容が変わるため、なるべく早く登録し、就活が終わるまで長期的に活用しましょう。

【STEP3】3つの軸で自己分析しよう

就活は自己分析がカギです。

自分がどんな人間かわからないと、どんな仕事が向いているのか、企業に対して自分のどんな部分をアピールすればいいかわかりません。

自己分析は、多くの就活生が迷走する最難関ポイントではありますが、目的&ゴールを理解していれば大丈夫。

以下の3つのゴールに向かって自己分析すれば、無駄なく最短ルートで選考突破&納得内定が目指せます。

自己分析3つのゴール


1.自分の強みを見つける

2.意欲的に取り組んだことを整理する

3.やりたいことを見つける

 

それぞれ、ポイントを解説していきます。

1.自分の強みを見つける

ESや面接でよく聞かれる自己PR対策のために必要な自己分析です。

自分を採用するメリットや、求める人物像と一致することをアピールできれば合格できます。

▶︎面接での自己PRの答え方|高評価を得るコツを元人事が解説

▶︎求める人物像とは?知らないと損する就活のキホンを元人事が解説

2.意欲的に取り組んだことを整理する

ESや面接でよく聞かれるガクチカ(学生時代に力を入れたこと)対策のために必要な自己分析です。

主体性や課題解決力をアピールできれば合格できます。

▶︎面接でのガクチカの伝え方|企業が見ているポイントを元人事が解説

3.やりたいことを見つける

納得内定や志望動機の対策のために必要な自己分析です。

興味のある業界、ゆずれない条件、将来の目標(仕事を通して成し遂げたいこと、どんな人にどんな貢献をしたいか)を言語化するのがポイント。

「将来の目標+その企業でなければいけない理由」を伝えることで、説得力があり、熱意の伝わる志望動機に仕上がります。

▶︎面接での志望動機の伝え方|高評価されるポイントを元人事が解説

元人事Mayuka
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自己PR・ガクチカ・志望動機は、就活の3大質問

この3点に答えられるように自己分析するのがポイントです!

なお、3つ目の「やりたいこと」は、これから業界研究&企業研究して見つけていけばOKです。

最初からやりたい仕事が決まっている人の方がレアなので安心してください(私は修士2年の5月頃にやっと方向性が固まりました)。

「やりたいことがない」「自分の強みがわからない」という方は、以下の記事も読んでみてくださいね。

【STEP4】さまざまな業界&企業と出会おう

STEP3で説明した「やりたいこと」を見つけるために、業界研究&企業研究を行いましょう。

いろんな業界&企業と出会えば、就活の視野が広がり、やりたいこと(やってみてもいいと思えること)がきっと見つかります。

また、さまざまな業界&企業を比較することで、志望動機に必要な「なぜこの業界&企業なのか」という理由をしっかり伝えられるようになります。

やりたいことを見つける&志望動機に説得力をもたせるためには、業界研究と企業研究が必須!

詳しい手順は以下の記事で解説しています。

▶︎業界研究のやり方を元人事が解説|おすすめの本・サービスも紹介

▶︎企業研究の進め方|見るべきポイント・おすすめツールを元人事が解説
(鋭意執筆中!2月上旬公開予定)

オンラインで就活できる今の時代、興味のない企業の説明会にわざわざ足を運ぶのは非効率的。

業界研究・企業研究なら、大手からスタートアップまで200社以上の企業説明動画が見放題JOBTVを活用しましょう。

通常の説明会だと途中退席できませんが、JOBTVなら飽きた瞬間、いつでも停止 or 他の企業に切り替えられます。

元人事Mayuka
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交通費や移動時間がかからないのも嬉しいポイント!

【STEP5】就活の軸を決めよう

さまざまな企業を知り、自分の興味ややりたいことがなんとなく見えてきたら、業界や企業をしぼっていくための「就活の軸」を決めましょう。

STEP3〜4を踏まえて、本選考のエントリーがはじまる3月までに決めるのが理想的です。

就活の軸とは?

志望業界を決めたり、エントリーする企業をしぼる際に必要となる判断軸のこと。

これから社会人として働くうえでの「ゆずれない条件」。

就活の軸は、①給与や休日などの条件面②やりたいことの2方向から考えるのがポイントです。

どちらか一方だけだと、以下のように不満がたまってしまったり、退屈さを感じてしまいます。

「手取り◯万円以上」「年間休日◯日以上」といった条件面のみの就活軸
→不満こそないが、達成感や満足感は得られず、退屈な日々を過ごすことに…

「社会課題の◯◯を解決する仕事」といったやりたいことのみの就活軸
→仕事のやりがいは感じるが、給与や休日の少なさに対する不満がつのっていく…

元人事Mayuka
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後悔しないためには、待遇もやりがいも妥協しないことが大事!

就活の軸は面接でもよく聞かれるため、理由とともに必ず言語化しておきましょう。

就活の軸の決め方や具体例は、以下の記事で解説しています。

▶︎【就活の軸】後悔しない決め方とは?元人事がキャリア理論をもとに解説

もし、「やりたいことがまだ見つからない」「応募したいと思える企業がない」という場合は、STEP4に戻って、とにかくいろんな企業の話を聞いてみましょう!

「やりたいことがない」のではなく、「まだ(やりたいことに)出会っていないだけ」と考え、積極的に説明会やイベントに参加してみるのがオススメです。

元人事Mayuka
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就活は行動量が大事

効率ばかり追い求めると、チャンスを逃してしまうこともあります。

また、「就活の軸を決めることで、他の業界を捨てるのが怖い…!」と思う人もいるかもしれませんが、ここで本領発揮するのが「逆求人サイト」

プロフィールさえ仕上げておけば、あとは放置でOK。

さまざまな業界からスカウトが届くため、志望業界の選考対策を進めている間に、他業界の持ち駒を増やせます

今まで知らなかった隠れ優良企業や、有名企業からの特別オファーが届く可能性も高いため、「業界をしぼるのが怖い」という人こそ有効活用しましょう。

【STEP6】ES&Webテスト対策しよう

エントリーする業界&企業が決まったら、いよいよ選考対策していきます。

第一関門となるのが、ES(エントリーシート)&Webテストによる書類選考。応募がたくさん集まる人気企業の場合、約半数の人が書類選考で不合格となります。

ここで脱落してしまえばSTEP4からやり直しになってしまうため、しっかり時間をかけて対策することが重要です。

また、あまり大きな声では言えないのですが、人気企業ほどESの中身よりWebテストの結果を重視します。

そのため、ESを何度も書き直すより、Webテスト対策に時間を割いた方が効果的。

就活会議などの口コミサイトで選考フローや出題形式をチェックし、問題集などで勉強を進めましょう。

スキマ時間にSPI対策するなら、逆求人サイトの「キミスカ」もオススメです。

\キミスカでSPI対策/

元人事Mayuka
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こんなの勉強しなくても楽勝〜♪とナメていた私は、書類選考で落ちまくりました(泣)

なおESの書き方は、以下の3点だけ押さえておけば大丈夫です。

ESを書くときのポイント


1.結論からわかりやすく書く

2.数字を使って具体的に書く

3.フレームワークを活用する

▶︎【ESの書き方】3つのコツだけ押さえればOK!元人事が例文つきで解説

 

【STEP7】GD&面接対策しよう

最後に、GD(グループディスカッション)&面接対策を進めていきます。

GD&面接は、企業が見ているポイントとNGパターンを押さえておくのが合格の秘訣!

以下の5項目にわけて詳しく解説していきます。

GD&面接対策


1.GDの評価基準を知る

2.面接に落ちる人の特徴を知る

3.3大質問を攻略する

4.前年度の口コミを調べる

5.熱意の伝わる逆質問を用意する

 

1.GDの評価基準を知る

大手企業の場合、面接の前にGD(グループディスカッション)選考があるパターンが多いです。

GDでは「アイディアが豊富でたくさん意見を言える人=合格」と思われがちですが、実際はそうではありません。

企業が見ているポイントは以下の通りです。

つまり、土台となる清潔感・コミュニケーション能力・協調性が合格ラインに達していなければ、どんなに論理的思考力が高くて鋭い意見が言えても不合格になってしまいます。

一部のベンチャーは尖った人材を求めているかもしれませんが、日系大手の場合はどんなタイプとも上手くコミュニケーションをとりながら、前向きに議論を進められる人材を求めています。

そのため、発言の回数や量はあまり関係ありません。

他のメンバーとの関わり方、意欲的な姿勢、正しい方向に議論を進めていける論理的思考力の方が重要です。

GD選考が不安なら、DEiBA(デアイバ)のGD練習会に参加してみるのもオススメです。

人事から直接フィードバックがもらえるため、自分の実力が試せる&改善点がわかりますよ。

\GD対策が1日で完結!/

2.面接に落ちる人の特徴を知る

面接で不合格となるパターンをあらかじめ知っていれば、合格率を大きく高められるうえに、万が一落ちた場合でもモヤモヤすることなく、次の面接へ向けて改善点を探せます。

面接で不合格となるパターン


1.求める人物像とマッチしない

2.コミュニケーション能力が低い(と判断された)

3.清潔感がない(と判断された)

4.企業理解が浅い

5.熱意が感じられない

▶︎不採用の理由5パターン|お祈りの原因を知って次の選考に活かそう

 

日系大手メーカーの採用担当として、これまで3,000人以上と面接してきましたが、上記の理由以外で不合格にしたことはありません(偉そうな言い方ですみません…)。

なかでも注意してほしいのが、1の求める人物像とのマッチング

お祈りされると「自分はダメな人間なんだ…」と落ち込んでしまいがちですが、実際はただ相性が悪かっただけ

あなたがどんなに素晴らしい強みをもっていても、企業が求めている条件とあわなければ不合格になってしまいます。

▼求める人物像とのマッチングが大事!

嘘をつく必要はありませんが、求める人物像に近いことをアピールできるよう、企業ごとに自己PRの内容を変えるというのはかなり有効な戦略です。

3.3大質問を攻略する

STEP3のおさらいにもなりますが、面接は自己PR・ガクチカ・志望動機がポイント。

どの企業でも聞かれる「3大質問」をしっかり対策しておけば、面接通過率を大きく高められます。

自己PR ガクチカ 志望動機

企業が見ている
ポイント

仕事で活かせる能力
・求める人物像とのマッチング
・論理的思考力
主体性や課題解決力
・求める人物像とのマッチング
・論理的思考力
熱意やモチベーション
・企業理解度
・論理的思考力
伝えるべき内容 長所やスキル(企業が採用するメリット) 活動の過程(主体性や課題解決力をアピール) 入社後やりたいこと(その企業でなければいけない理由)

4.前年度の口コミを調べる

3大質問以外の対策は、就活口コミサイトで行いましょう。

STEP2でも紹介しましたが、就活会議などの口コミサイトは面接対策に必須!

前年度の面接ではどんなことを聞かれ、どう答えたら合格できたかわかるため、選考をかなり有利に進められます。

実際に私が人事をやっていた会社の口コミを見てみたら、選考フロー・ESや面接での質問内容・インターン優遇の有無など、こと細かく書かれていて驚きました…。

元人事Mayuka
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人事からすると正直勘弁してくれと思いますが、就活生なら口コミサイトは見ないと損ですよ!

5.熱意の伝わる逆質問を用意する

面接の最後には、学生側から面接官へ逆質問できる機会があります。

面接官から「何か質問はありますか?」と聞かれた際、「特にありません」と答えたり、面接のフィードバックを求めたりするのはNG

企業側は以下の意図で逆質問の場を設けているため、熱意の伝わる逆質問を2〜3つ用意しておきましょう。

企業側の意図


1.企業理解を深めてもらいたい
(学生が抱いている疑問や不安を解消したい)

2.志望度をチェックしたい
(企業に対する熱意や本気度を確かめたい)

 

入社を前提としたポジティブな質問なら、基本的にどんな内容でも自然に熱意が伝わります。

もし質問が思い浮かばないときは、どの企業でも使える以下の逆質問がオススメです。

どの企業でも使える便利な逆質問

1.仕事のやりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

2.御社に入社した理由を教えてください

3.御社の「いいところ」と、「変えていきたいところ」があれば教えてください

4.今後はどのようなキャリアを考えていらっしゃいますか?

5.仕事をするうえで大切にしていることはどんなことですか?

▶︎逆質問がないときは?印象のいい対応&質問例5選を元人事が解説

なかでも、最終面接の逆質問は事前対策が必須

社長や役員クラスの面接官が、企業との相性や入社意欲をチェックするため、1次〜3次面接と同じような逆質問では不合格になってしまいます。

以下のポイントを押さえつつ、入社を想定したポジティブな逆質問をしましょう。

最終面接での逆質問のコツ


1.社長クラスだからこそ聞きたいことを聞く
→事業方針や今後の展望に関する質問がオススメ
→福利厚生や現場の業務に関する質問は△

2.入社を前提としたポジティブな質問をする
→企業をジャッジしようとする上から目線の質問や態度はNG

3.面接官の回答は、笑顔でうなずきながら聞く
→質問に答えてもらっているときの態度も重要
→「興味がある!聞けて嬉しい!」という表情で熱心に聞く

 

元人事Mayuka
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「一緒に働きたい!」と思ってもらうためには、面接官の回答に対するリアクションも意外と大事

 

就活がつらくなったときは…

自己分析の途中で自己嫌悪に陥ったり、周りと自分を比べて劣等感に苦しんだり、頑張って対策したのに面接に落ちてしまったり…。

就活はつらいことが多く、理不尽を感じることもあり、なかなか終わりが見えない不安もつきまとうと思います。

元人事Mayuka
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私も不合格が続いたときは、社会に必要とされていない感じがつらすぎて、3日くらい自宅にこもって泣きまくりました…。

そのため、もし就活がしんどいと感じたら、むしろ思い詰めてしまう前に、ぜひ以下の2つを頼ってみてください。

1.心理学AIにネガティブな感情をぶつけてみる

月額800円(税込)〜と少し値がはるのですが、メンタルケアアプリの「Awarefyがかなりオススメです。

「認知行動療法」を学習した心理学AIが、チャット形式でいつでも相談にのってくれます。

認知行動療法とは?

認知(ものの考え方や受け取り方)や行動に働きかけて、ストレスを軽減したり、気持ちを楽にしたりする心理療法のこと。

実際に、就活がつらかった頃を思い出してAIに相談してみると…

このように、ネガティブな気持ちに寄りそい、励ましつつ、状況や感情を整理するのを手伝ってくれます。

物事のとらえ方や考え方にアプローチするため、続けていくうちに、ネガティブ思考や自己否定するクセが徐々に軽くなるのも嬉しいポイント。

日々の心の状態を記録できたり、AIから毎週お手紙が届いたり(頑張った自分を褒めてくれる!)、ストレス診断ができたりなど、チャット相談以外の機能も豊富。

全額返金保証つき&このページのリンクから申し込めば20%OFFで利用できるため、ぜひ一度試してみてくださいね。

\安心の全額返金保証つき/

「メンタルケア」と言われると、少し重くとらえてしまうかもしれませんが、日々のモヤモヤが積み重なると心身にさまざまな不調が出てしまいます。

私もかれこれ半年以上Awarefyを使っていますが、「自分でなんとかできる」と思っている人こそ、ぜひ心理学AIを頼ってみてほしいです。

2.就活エージェントを頼ってみる

「なかなか内定がもらえない…」というときは、就活エージェントを利用するのも一つの手です。

大手企業の求人こそ少ないかもしれませんが、大手の子会社や優良ベンチャーの内定が狙えます。

就活エージェントとは?

就活生と企業をマッチングさせるサービスのこと。求人紹介・個別面談・ES添削・面接対策によって、キャリアアドバイザーが内定獲得まで長期サポートしてくれる。

「”日系大手に内定するまでのロードマップ”なのに話が違う!」と思うかもしれませんが、

・ESや面接のアドバイスがもらえる

・自分にあう求人を紹介してくれる

・内定がもらえれば自信がつく

というメリットがあります。

ESや面接での改善点が見つかり、自分に自信がもてるようになれば、堂々と本命企業の面接に挑めるようになるでしょう。

もちろん、就活エージェント経由で運命の企業と出会う可能性も高いです。

「このままどこからも内定がもらえなかったらどうしよう…」と不安を感じたら、ぜひ勇気を出して就活エージェントに相談してみてくださいね。

求人の質を重視するなら、500社以上から本当に自分にあう3〜4社を紹介してくれるJobSpring(ジョブスプリング)」がオススメです。

\厳選した3〜4社のみ紹介/

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エージェントって新卒ではまだ馴染みがないですが、転職活動では半数以上の人が使うごく普通のサービス。ぜひ一度試してみてくださいね。

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