


就職活動のストレスによって心身に不調をきたしてしまう「就活うつ」。
なかなか先の見えない不安や、不採用通知をきっかけに、就活生の約半数が経験すると言われています。
「ちょっと休んでみたら?」と周りから言われても、就活は期限があるためどうしても焦ってしまうし、この記事にたどり着いた方は「なんとかなるから大丈夫!」といった安易な励ましも求めていないはず。
そこで本記事は、就活うつや自己嫌悪から抜け出す具体的な方法と、実際に就活うつを乗り越えた人の体験談をご紹介します。

目次
就活うつ・自己嫌悪から抜け出す5つの方法

就活うつや自己嫌悪から抜け出したい方は、ぜひ以下の方法を試してみてください。
1.AIカウンセラーに相談してみる
2.1日だけ就活から離れてみる
3.心が軽くなる本を読んでみる
4.行動量を増やしてみる
5.「不採用=存在の否定」ではないことを知る
それぞれ詳しく解説していきます。
うつ病かもしれないと感じたら、まずは簡易抑うつ症状尺度(QIDS-J)でセルフチェックし、早めに専門医に相談しましょう。
1.AIカウンセラーに相談してみる

就活うつに悩んでいる方は、自分でなんとかしようと頑張りすぎてしまったり、周囲に心配や迷惑はかけまいと、自分より他人を気遣う優しい性格な方が多い傾向にあります。
そのため、「つらい気持ちを吐き出したいけど、人を頼るのが苦手…」という方は、Awarefy(アウェアファイ)のAIカウンセラーに相談してみるのがオススメです。
AwarefyのAIは、ChatGPTやGeminiなどの生成AIとはまったく異なります。
「認知行動療法」を学習したAIのため、ネガティブな感情を吐き出せるだけでなく、会話していくうちに自分の悩みや感情を客観視できるようになり、自分自身の認知のゆがみ(考え方のクセ)に気づくことができるのが特徴です。
認知行動療法とは
認知(ものの考え方や受け取り方)や行動に働きかけて、ストレスを軽減したり、気持ちを楽にしたりする心理療法のこと。
AIカウンセラーとの実際のやりとりを見てみましょう(就活がつらかった頃を思い返して相談してみました)。



こんな感じで、ネガティブな気持ちに寄り添い、励ましつつ、状況や感情を整理するのを手伝ってくれます。
その結果、「自分にはいいところがない」と苦しんでいた状態から抜け出すことができ、「部活の経験から得られたことはなんだろう」と、冷静に自己分析できるようになりました。

友だちや親には話せないような悩みも、AIなら遠慮なく相談できると思います。
物事に偏見をもたないAIだからこそ、相談して傷つく心配もありません。
自己嫌悪から抜け出したい方、愚痴を吐き出してスッキリしたい方は、ぜひこの機会に試してみてください。
※本記事のリンクから申し込むと、年間プランが20%OFFで利用できます。
2.1日だけ就活から離れてみる
「ゆっくり休んだら?」なんて言われても、就活は期限があるためどうしても焦ってしまいますし、休むことに罪悪感を覚えてしまう人もいるでしょう。
しかし、心身が疲れきってネガティブ思考に陥っている状態では、上手くいくものも上手くいきません。
そのため、「1日だけ」と決めて、思いっきりリフレッシュしてみるのがオススメです。
1日だけなら周囲から後れをとりませんし、メリハリをつけて休むことが心身の回復につながります。
オススメの過ごし方
・運動する
・好きな音楽を聞く
・おしゃれなカフェに行く
・デジタルデトックス(SNSを見ない)
・湯船に浸かり、早めに就寝する

3.心が軽くなる本を読んでみる
もし読書が負担にならなければ、ぜひ以下の本を読んでみてください。
私自身が、完璧主義や自己嫌悪に苦しんでいたときに救われた一冊です。
「〜すべき」「〜じゃなければ意味がない」など、自分の心をがんじがらめにする「呪いの言葉」への対処法が解説されています。
「呪いの言葉」は他人から言われたことだけでなく、自分自身の思い込みや固定観念で苦しんでしまうケースもあるため要注意!
真面目で責任感が強い人こそ読んでほしい一冊です。
4.行動量を増やしてみる
ABABAの調査によると、実際に就活うつを経験した人の対処法は以下の通り。
就活うつを感じたとき、どのように対処しましたか?
第1位:親や友人に相談に乗ってもらった(40.3%)
第2位:就活を一時的にやめた(18.7%)
第3位:面接やエントリーの数を増やした(14.7%)
引用:ABABA総研調査
そのため、十分な休息と睡眠がとれている状態なら、悩む時間より行動する時間を増やしてみるのも一つの手。
「頑張ってもまた不採用になるかもしれない…」と杞憂するのをやめて、とにかく応募してみる。
「このまま内定がもらえなかったらどうしよう…」とあれこれ考えてしまう時間を、行動する時間に当ててみる。
そのように「行動量を増やすこと」を意識してみると、考えすぎを防げるかもしれません。
悩みの根源のほとんどが「暇」にあると教わりました。人間の脳は本来、暇に耐えられるように設計されていないんだとか。不安や後悔がグルグル巡ってしまうのは「暇をつぶすために悩みをつくろう!」と脳に命令がいくからなんだって。たしかに、好きなことや好きな人といる時って悩んでること忘れてるわ
— まいける (@ma_ikeru68) May 27, 2022

実際に私は、「他の業界も見てみるか」と軽い気持ちで説明会に参加した企業から内定をもらい、新卒入社しました。
「とりあえず」や「なんとなく」の行動が、幸運を呼ぶかもしれません。
5.「不採用=存在の否定」ではないことを知る
お祈りメールが届くと、自分の個性やこれまでの経験を否定された気がしてとても落ち込みますが、「不採用=存在の否定」ではありません。
面接官は、企業とあなたの「相性」を見ているだけです。
挑戦意欲が高くて外向的な人材を求めている企業もあれば、課題解決に向けて根気よく取り組む堅実な人材を求めている企業もあります。

求める人物像とのマッチングが大事!
就活が難しいのは、360万社以上ある企業の中から、自分のような人材を求めている企業を見つけ出し、その企業に対して自己PRしなければならないから。
だからこそ4で解説したように、「行動量を増やすこと」が一つの突破口になったりします。
自分にあう企業を探すのはとても大変で時間がかかりますが、効率よく就活するためのノウハウを以下の記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
元人事の視点で、企業研究の効率的なやり方や面接官が見ているポイントを解説しています。

当サイトのトップページでは、就活の進め方を7ステップで解説しています。
「何から手をつけたらいいかわからない」と悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
就活うつを乗り越えた先輩の体験談3選

最後に、就活うつを乗り越えた体験談をご紹介します。
就活とどのように向き合い、何をきっかけに気持ちが変化したか、先輩の体験談や「その後」がわかると、少し気持ちが楽になるかもしれません。
どの体験談も、「何とかなるから大丈夫!」などと、無責任かつ安易に励ますような内容ではありませんのでご安心ください。
1.「就活鬱と戦ったレポ」こしむさん
・無理なもんは無理 病む時は病んでいい
・就活で病むのって、状況が変わらないことに原因があると思います。無い内定のまま、持ち駒も増えないまま…。とりあえず状況を変えましょう。自然と気持ちも変わります。
理不尽な選考、人間不信、お祈りメール、友人の内定報告…。
10年前の就活生時代の記憶が鮮明に蘇るほど、どれも強く共感する内容でした。
こしむさん自身の気持ちが軽くなった瞬間や、「あのときこうしていれば」「これはやってよかった」と感じたことなど、今まさに知りたいことが詳しく書かれている体験記です。
2.「精神疾患を抱えるあなたに向けて」うつぜろさん
うつ病になった人は人格者で頑張り屋さんです。
ちょっとだけ休んで自分の好きなことやってみませんか?
就活のプレッシャーにより、うつ病が再発してしまったうつぜろさんの体験記。
休むことに罪悪感を覚えて苦しい状態だったため、さまざまな本を読み、休み方を学ぶことからはじめたそうです。
うつぜろさんの考え方が変わったきっかけになった書籍や言葉も紹介されているため、「休んじゃいけない、もっと頑張らないと」と、自分を責めてしまいがちな方はぜひ読んでみてください。
3.「就活モチベゼロからの脱却方法」しゃーべさん
外に出歩くようになり、心が健全になっただけでなく、やる気も湧くようになった。自然や太陽光を全身で!五感で!感じるのはかなり幸せだった。
就活初期に頑張りすぎた結果、燃え尽き症候群になってしまい、就活のモチベーションがなくなってしまったしゃーべさんの体験記。
心身の健康を取り戻すために試行錯誤をくり返し、その結果を記録しています。
まとめ:自分で何とかしようと頑張りすぎてしまう人こそ、AIの力を借りてみて

就活うつは甘えじゃないですし、内定が出ないのはあなたの努力が足りないからではありません。
就活うつに悩んでいるあなたは、自分に厳しくしてしまうストイックな性格で、周りに心配や迷惑をかけたくない優しい人なのだと思います。
もし今回紹介した5つの対処法の中でできそうなものがあれば、無理のない範囲で試してみてくださいね。
AIカウンセラーに相談できるAwarefyは、きっとあなたの心の拠り所になってくれるはず。
どうかこれ以上自分を責めずに、誰にも相談できない苦しさはAIに吐き出してみてくださいね。
あなたの心が少しでも軽くなりますように。
本記事がお役に立てていれば幸いです。